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篠栗園とは?

概要

 篠栗園は昭和55年6月、日常生活において常時の介護を必要とする重度身体障害者の療養と保護を目的とした「身体障害者療護施設」(定員50名)として開所し、在宅での生活が困難な方々の受け入れを行ってまいりました。
「生活するための施設」としての在り方を考え、平成14年7月には建物を増築し、定員半数の25部屋について個室化を実施。住環境整備への取り組みを開始しました。
 その後、平成15年の支援費制度、平成18年の障害者自立支援法という障害者福祉に関する大きな法改正を経て、平成22年6月、障害者の自立支援を目的とした「障害者支援施設」へと形態移行しました。
 平成24年1月には耐震化のため旧館の建て替えを実施し、全国的にも少ない完全個室化を達成しましたが、これからもご利用される方にとって、限りなく在宅に近い住環境の提供を目指しています。

運営母体 社会福祉法人 福沢会
所在地 福岡県糟屋郡篠栗町若杉1402-1
設 立 昭和54年8月21日
電話番号 092-405-1176
FAX番号 092-405-1186

沿革

1979年7月 法人設立認可
1980年6月 身体障害者療護施設「篠栗園」開所(定員50名)
2003年7月 篠栗園を増改築し個室化
2009年6月 新体制移行
2012年2月 耐震化事業に伴い旧館建て替え
全館完全個室化

 

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